2023年4月 スタジオスケジュール/studio schedule for April 2023.
2023年4月のスタジオスケジュールを更新いたしました。
皆様のご参加お待ちしております。
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We are looking forward to your participation.
カテゴリー:Studio Schedule
THE ENTENTE ジ・アンタンテ
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神戸・大阪の高級賃貸・タワーマンション【ジ・アンタンテ】
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カテゴリー:Studio Schedule
アドレスホッパーとは、定住先を持たずにホテルやウィークリーマンション、サブすくサービスなどを利用して移動しながら生活するスタイルのことです。拠点に縛られることなく自由な生活が実現するのが特徴で、フリーランサーやフルリモートワークの会社員を中心に実践する人が増えています。
目次
アドレスホッパーとは定住先を持たずに移動しながら生活することで、リモートワークが普及する中で注目高まる生活スタイルです。ホテルやウィークリーマンションなど、長期契約が不要なサービスを活用して、自分が快適に暮らせる場所で生活していきます。
アドレスホッパーはアドレス(住所)とホッピング(転々とする)という単語をくっつけてできた造語です。特定の定住地を持たずに、ホテルなどの滞在先を転々とし、旅をしながら生活をしていくスタイルです。
日本語にすると「多拠点生活」が最も近いニュアンスになります。ただし「多拠点生活」というと複数の定住地を持つ(例えば賃貸の部屋を複数契約しているなど)場合にも用いられます。対して、アドレスホッパーはそもそも定住先が存在せず、自由に滞在場所を変えていくイメージです。
近年はアドレスホッパーを取り入れる人も増えています。元々は次のようにオフィス出社が必要のない職業や属性の人が中心でした。
など
一方で、近年の働き方改革やコロナ禍に伴う労働環境の変化で、リモートワークがやりやすい環境となったため、一般のサラリーマンでも次のような業務を中心にアドレスホッパーとなる人が増えています。
など
寝泊まりさえできれば特段の決まりはありませんが、次のようなサービスを活用すれば、定住先がなくとも快適に暮らしていけます。
費用については宿泊先のクオリティや立地によって大きく変動します。快適な部屋とサービス、宿泊施設での食事ありなどの条件になると高くなりますし、立地でいえば都市部の方が平均的には高くなりがちです。
目安としては住居費に当たる部分だけで、月10〜20万円程度はかかると考えておいた方が良いでしょう。家賃が特に高い東京都心部でない限りは、定住するより割高なコストがかかる可能性が高いです。ただし、光熱費や生活雑貨、家具などのコストをかけずに生活できるようになるため、トータルの生活費で見れば定住するより節約できる人もいます。
アドレスホッパーは固定費を調節しやすく、また自由な生活ができるのが魅力。また各地で人脈を広げて公私の生活の充実に役立てている人もいます。
通常固定費としての性質が大きい住居費や光熱費をコントロールできます。収支が厳しくなってきたら宿泊先を安く抑えたり、ウィークリーマンションなど、連泊により割安に滞在できる場所を選んだりと、柔軟な選択が可能です。ホテルなどは光熱費がかからないため、電気代・水道代の節約にもなります。
拠点に縛られず自由な生活が手に入ります。自分が行きたいところ、滞在したいところで生きていくことができるのです。
また、フリーランスの仕事の場合などには、居場所を変えることで新たなビジネスの機会や仕事のネタを得ることもできます。アドレスホッパーを自分の仕事にうまく役立てている人も少なくありません。
コミュニケーションが得意な人は、各滞在先で人脈を広げることができます。交流関係はもちろん、ときにはビジネス相手を見つけることもできるでしょう。
定住するとなると近隣の住民とのトラブルにより長い間人間関係に問題を抱えるリスクもありますが、アドレスホッパーであれば人間関係を不快に感じたらすぐに滞在先を変えればいいだけなので、トラブルが深刻化する心配もありません
アドレスホッパーの最大のデメリットは、常に滞在先を探しながら生活しなければならないことです。また、滞在先選びの失敗でかえって高コストとなるリスクや、住民票登録ができないことに悩みを抱える人もいます。
アドレスホッパーを実現するためには、絶えず次の滞在先を探していかなければなりません。ホテルやウィークリーマンションは宿泊できる日数があらかじめ決まっていて、次の宿泊・入居者がいたら延長ができないこともしばしばあります。
資金が充分あることを前提とすると、インターネットカフェなどの夜を過ごせる施設まで視野に入れれば、野宿する事態にまで陥るリスクは決して高くありませんが、割高もしくは快適ではない滞在先を選択せざるを得ない可能性も。そうならないためには先々に備えて、常に次の滞在先を探し続ける必要があるのです。
うまく割安な物件を選んでいかないと、固定費の節約効果を加味しても割高になるリスクがあります。例えばホテルはよほどやすい宿泊先を選ばない限り、賃貸アパートより割高になります。ウィークリーマンションも、その地域の月額賃料相場より割高になっているケースが少なくありません。
ホテルやウィークリーマンションのほとんどは住民票登録ができません。定住していると意識しづらいですが、住民票は就職活動やローン契約などさまざまなシーンで必要になります。アドレスホッパーを始める前に住民票を確保する対策は必ずしておいた方が良いでしょう。
アドレスホッパーのメリットを高め、デメリットを回避するコツを紹介していきます。便利なサブスクサービスの活用や割安な滞在先のチェック、住民票確保などの対策を行なっておけば、快適で割安なアドレスホッパー生活が実現するでしょう。
現代ではADDressやHafHなど月額料金を支払うことで全国の物件や宿泊施設に滞在できるサービスが複数展開されています。そのサービスが運営する物件や施設に限定されるものの、都度料金を支払うことなく滞在先を確保できるため、うまく活用すれば割安にアドレスホッパー生活が実現します。
大手になれば利用できる物件・施設は100前後以上にもなるので、豊富な選択肢のなかから自分に合った物件に滞在できます。
あくまで自力で滞在先を探していきたい人は、日頃からポータルサイトなどでホテルやウィークリーマンションの情報をチェックして、割安なサービスを利用するようにしましょう。行き先にこだわりがないなら、割安さを基準に滞在先を決めながら移動していくのも一つの方法です。
住民票は滞在先ごとに変えるのではなく、一箇所に固定しておくのが定石です。実家がまだある人は、実家に登録しておくのが便利でしょう。
シェアオフィスの中には住民票の登録を認めているところもあるので、活用を検討してみてください。コストを気にしない人は、安価なワンルームを借りてそこに登録する方法もありますが、あまり長い間家を空けると不審がられるリスクもあるため、大家に事情を話した上で、時折帰宅するようにした方がいいでしょう。
アドレスホッパーは移動が多くなるため荷物が多いと不快です。基本的に荷物を最小限にする工夫をした方がよいでしょう。コスト面では課題となりますが、必要だが持ち歩きの必要がないものはトランクルームや荷物あづかりサービスなどを積極的に利用してください。
アドレスホッパーの人で、関西・神戸に滞在するときには高級賃貸マンションのentente(ジ・アンタンテ)がおすすめ。サービスアパートメントとしての利用が可能なため、1か月単位で滞在することができます。
基本的な家具・家電は備え付けなので、転居したその日から不自由なく快適な暮らしが可能に。居室は1BRから用意があるため、単身のアドレスホッパーの人も問題なく暮らせます。外国人でも快適に暮らせる広々とした間取りで、ゆとりのある生活が手に入ります。
コンシェルジュが8~20時まで常駐していて荷物の受け取りやクリーニングサービスなどを手配してくれます。アドレスホッパーの人の課題の一つに郵便物の受け取りがありますが、entente(ジ・アンタンテ)なら心配ありません。
経済的に余裕のあるアドレスホッパーの人はentente(ジ・アンタンテ)でワンランク上の生活を楽しんでみてはいかがでしょうか。
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カテゴリー:Column
経済的に余裕が出てくると、おしゃれで安全、便利な町に住みたいと考える人は少なくありません。そんな人におすすめなのは全国に立地する高級住宅地から住む場所を選ぶ方法です。首都圏や近畿地方を中心に、さまざまな高級住宅地があるので、雰囲気や自分の仕事場などをふまえて、アクセスのよい場所を選ぶとよいでしょう。
目次
全国にある高級住宅地を10位までランキング化しました。ここに紹介している住宅地はどれも人気で住み心地の良い住宅地なので、自分の住みたい地域や職場からの距離などをもとに、自分にマッチした高級住宅地を選ぶのがよいでしょう。
芦屋(あしや)は、兵庫県西宮市の北東部に位置する、日本を代表する高級住宅地です。神戸市の東側、阪急やJR神戸線で見ると大阪と神戸の中間地点にあるため、二つの大都市へのアクセスが便利なのも魅力です。
大都市が近いにもかかわらず、自然豊かな山や海に囲まれた場所に位置し、歴史ある邸宅や外交官や財界人などが暮らす高級住宅街として知られています。近隣には六甲山系や淡路島といった観光スポットもあり、リゾート地としても人気があります。
また、芦屋市は美術館や博物館などが多いのも特徴です。芦屋市谷崎潤一郎記念館や、芦屋市立美術博物館のような公共施設に加えて、資産家が収集したコレクションを展示する私設の美術館・博物館も多数。芸術作品への造詣が深い人にもおすすめの地域です。
松濤は東京都渋谷区にある高級住宅地の一つです。明治時代から高級住宅地としてのブランドが確立していき、大名屋敷が建ち並び、戦後は財界人や著名人などが居住する一帯となりました。戦後は一時米軍に接収されたため発展が止まりましたが、1950年代から再び急成長して今に至っています。現代では超一流の芸能人が複数住む町としても知られています。
広大な敷地に建つ一軒家やマンションは、高級な設備や充実したセキュリティシステムなどが特徴で、緑豊かな閑静な住宅街としても知られています。また、松濤周辺には、高級ブランドショップやレストラン、美術館などが多く集まっており、上質な生活を求める人々にとって魅力的なエリアとなっています。
六麓荘町は、六甲山の麓に位置する六麓荘地区にある、兵庫県芦屋市のなかでも有数の高級住宅街の一つです。周辺には自然豊かな環境が広がり、住宅地としては非常に閑静で落ち着いた雰囲気があります。地区内に厳格な条例があるため、地域内には自販機やコンビニなどがほとんどありません。建築ルールも厳しいので、自宅を建てるときには注意しましょう。
六麓荘町には、大型の邸宅や広大な敷地を持つ豪邸が多く建ち並び、例えば複数の大手企業の創業者や社長、士業系の高所得者が多数住んでいます。また、著名人や富裕層が多数居住していることでも知られています。外国人居住者も多く、国際色豊かな雰囲気が感じられるエリアです。
元麻布がある東京都港区全体が高級住宅街といっても過言ではないほど地価が高いですが、なかでも元麻布は、歴史ある邸宅や豪邸が立ち並び、日本人の富裕層に人気のエリアです。丘の上に位置しており、閑静な住宅街として知られています。
外国人居住者も多く、国際色豊かな雰囲気が漂っています。大使館や高級レストラン、高級ブティック、インターナショナルスクールや海外発の高級ショップが立ち並ぶエリアで、富裕層や海外から来日した外国人が快適に暮らせます。
都心のため、戸建てよりもモダンな高級マンションが目立ち、都会的な暮らしを求める人に特に人気です。一方で、地域の中には昔ながらの商店も残っていて、独特な和洋折衷の雰囲気に魅力を感じる人もいます。
大阪市阿倍野区の高級住宅地としては帝塚山が有名です。緑豊かな山に囲まれた住宅地として知られています。比較的新しい住宅街で、高級マンションも多い一方で、高台に位置するため景観がよく、自然環境と都市環境のバランスが良い住環境が特徴的です。
また交通アクセスの良さも魅力で、路面電車の阪堺電車と阪急および近鉄が周辺に通っており大阪市内へのアクセスが良好。通勤・通学もしやすいのが魅力です。またショッピングセンターやスーパーマーケット、専門店などの商業施設が充実しています。かつての日本最高層のビルで、いまでも関西有数の商業施設であるあべのハルカスも近く、買い物にも便利です。
山手は元々横浜の外国人居留地として開発され、欧米の文化や建築様式が色濃く残っています。緑豊かな丘陵地帯に位置しており、海や山々を望む景観が美しいことでも知られています。
山手には大型マンションや高級住宅が多く建ち並び、物価も高め。ただし、多くの緑地があるため自然環境も充実しています。また、歴史的経緯から外国人向けの歴史的な建築も数多く残っており、洋風の独特な雰囲気も魅力です。
交通アクセスは、JR根岸線の石川町駅や山手駅が最寄りとなります横浜の中心地までのアクセスも良好です。横浜市営バスや神奈川中央交通バスも運行しています。商業施設は山手地区内には少なく、隣接する元町・中華街や横浜駅周辺に出かけることが一般的です。
有名校も複数立地しているため、教育面まで考慮した富裕層や高所得者にも人気の高級住宅地となっています。
大田区の田園調布は、東京都内でも屈指の高級住宅地の一つです。田園調布は、大正時代に関東大震災で焼失した蒲田の避暑地として開発が始まりました。
戦後は外国人居住地として栄え、現在も外国大使館や外国人向けの住宅が多くあります。一方で、日本人の居住者も多く、近年では和モダンな雰囲気の住宅も増えています。
交通アクセスとしては、東急電鉄の「田園調布駅」があり、場所によっては「多摩川駅」も利用できます。都心部にしては利用できる路線が少ないのは難点ですが、その分都会の喧騒からは少し離れた落ち着いた雰囲気があります。
また、「田園調布商店街」や「グランドメゾン田園調布」などの商業施設があり、周辺には飲食店やカフェも多く住みやすいエリアといえるでしょう。ただし、ひときわ高級な住宅が並ぶ西口エリアについては、自販機すらなく、景観保護が徹底されています。
番町は、皇居の外側に位置する、由緒ある高級住宅地の一つです。江戸時代には大名・旗本がお屋敷を建てていた地域でした。現在でも政治の中心である永田町~霞が関が近いことから政界の大物が多数住んでいます。
住宅の多くは都心部でありながら広い敷地面積を誇り、駐車場や庭園、プールなどが設けられています。充実した共用施設が供えられた高級マンションも多く建ち並んでいます。一方で、都心としては静かな環境が保たれていて、緑豊かな公園も多く、自然との共存が図られています。
また、各国大使館が集まる地域でもあり、異文化交流も活発な地域です。近隣には博物館や美術館、劇場などが多くあり、和洋双方の豊かな文化を感じながら生活できます。
八事は、名古屋市天白区に位置する高級住宅地で、名古屋の都心部からは少し離れた自然に囲まれた閑静な環境が特徴です。豪華でセキュリティの厳重な住宅が立ち並びます。門が設置されたセキュリティの厳重な住宅が多く、24時間警備員が常駐していることもあります。
かつては軍人・華族らが別荘地として選んだことが始まりで、戦後には名古屋市内でも有数の高級住宅街として発展しました。八事は、名古屋市内でも比較的アクセスがよく、地下鉄の駅「八事駅」が近くにあります。同駅は名古屋の環状の地下鉄路線である「名城線」が通っているため、名古屋市内の主要地域へのアクセスも良好です。
また南山大学や中京大学といった名古屋では有数の私立大学が近くにあるため、教育熱心な子育て世代にも人気の住宅地となっています。
下鴨(しもがも)は、京都市左京区に位置しています。日本の首都が平安京に移る前から、紀元前から続く賀茂氏一族が住んでいた地域で、日本有数の歴史を持つ高級住宅地です。美しい自然と伝統的な建物が調和した風景が広がっています。
歴史的経緯から、由緒正しい高級住宅や別荘が多くあり、広い敷地に佇む一軒家や、築年数を重ねながらも歴史と伝統が感じられる住宅など、さまざまなタイプの高級住宅があります。
また、京都府立大学や京都ノートルダム女子大学など大学や研究機関などが集積しており、教育環境が整っています。古くからの文化・芸術の発信地としても知られており、歴史的な建物や庭園、美術館や博物館など、文化施設が多く点在しています。
鉄道では地下鉄北大路駅や、京阪電車出町柳などが徒歩圏です。またバスも利用すれば京都市内の主要な地域への移動も便利で、アクセス面も申し分ありません。
ここまで多数の高級住宅街を紹介してきましたが、神戸・芦屋に住むなら、六甲アイランドの高級賃貸entente(ジ・アンタンテ)もおすすめ。サービスアパートメントなので、家具がそろっていて、クリーニングやリネン交換サービスもあります。外国人にも人気の間取りです。
外国人の賃貸探しのポイントは以前の記事でも紹介しているので、合わせて参考にしてみてください。
外国人向けの賃貸住宅の特徴とは?アパート・マンションの見つけ方や住む上での注意点も紹介
entente(ジ・アンタンテ)は1BR~4BRのさまざまな間取りがあるため、一人暮らしにも家族暮らしにも便利です。1BRでも80平米以上のゆとりある空間となっていて、快適な住環境が手に入ります。4BRタイプならゲストルームもついているので、来客が多い人でも安心です。
8〜20時までコンシェルジュが常駐。荷物の手配や、交通機関の予約などさまざまなサービスを行ってくれます。オプション費用を払えばルームクリーニングやランドリーサービスも行なってくれるので、忙しくて家事をする時間がない人にもおすすめです。またセキュリティ性も高いので、富裕層や外国人の方でも安心して生活できます。
コンシェルジュにて受け付けており、家事の多くを省力して、快適に過ごすことができるでしょう。
施設内にはフィットネスクラブが併設されています。トレーニングマシンに加えてプールやゴルフレンジなどがついているので、忙しくても手軽に運動して健康を維持できるでしょう。
保育園が併設されているため、子育てをする共働き世代にも人気の賃貸マンションでもあります。保育園では英語を多用して、国際感覚を身に着ける教育を重視しているため、子供の情操教育の観点からも魅力的です。
日本各地にある高級住宅街には富裕層や高所得者層が多数住んでいます。自然と都市がうまく調和した住環境の中で安全で快適な暮らしが実現します。経済的に余裕があり、ワンランク上の優雅な生活を手に入れたい人は、今回紹介した高級住宅街の中から、自分に合った地域を選んで住んでみるとよいでしょう。
また、ゆとりを持ちつつもより便利に暮らしたいなら、最後に紹介したentente(ジ・アンタンテ)もおすすめ。充実したサービスと共用設備を利用しながら快適な暮らしが手に入るでしょう。
なお、外国人の方で日本での高級賃貸物件を探している人は、こちらの記事も参考にしてみてください。
外国人が日本で賃貸を借りるのはなぜ難しい?原因や審査・保証会社のポイントを紹介
カテゴリー:Column
ホテル暮らしとは、文字通りホテルで生活することです。拠点となる賃貸や自宅を持たずに自分の意向に合わせて滞在するホテルを変えながら暮らしていきます。自由で快適な暮らしが実現する一方で、コスト面や郵便物、住民票などの対処を心配して実行できていない人も少なくありません。
そこで今回はホテル暮らしのメリット・デメリット、特に郵便物や住民票の対応方法について紹介していきます。
目次
ホテル暮らしとは、定住先を持たずにホテルで普段の生活を送ることです。滞在期間は人それぞれですが、数ヶ月〜中には数年間にわたってホテル暮らしを継続する人もいます。
また、一つのホテルに長期滞在する人もいれば、アドレスホッパーのように全国のホテルを転々としながら生活する人もいます。
リモートワークの普及や働き方の多様化により、ホテル暮らしは以前より普及しています。クラウドソーシングなどを活用したフリーランスやライター、エンジニアなどは、近年ではPC、スマホ、タブレットといったデバイスがあればどこでも仕事ができます。そのため定住先を持たずに、仕事をしながらホテル暮らしする人が増えています。
また、一般的なサラリーマンでもフルリモートであれば、同じように定住先は必要なくなります。柔軟に生活圏を変えられるように、やはりホテル暮らしを始める人は増えているのです。
定住場所を持たずに旅をしながら生活していく方法をアドレスホッパーといいますが、アドレスホッパーを実践する手段としてホテル暮らしを取り入れている人も少なくありません。
ホテルであれば一泊単位で滞在日数をコントロールできるので、アドレスホッパーの中でもとりわけ自由に生活場所を変えることができるようになります。
ホテル暮らしに適した仕事は次の通りです。
ホテル暮らしは通常の賃貸暮らしより費用がかかるケースが少なくありません。上記に当てはまる仕事や属性で、かつ資金に余裕がある人には特に適した手法といえるでしょう。
ホテル暮らしはホテルのクオリティによって費用が大きく変わってきます。ビジネスホテルなどでリーズナブルに済ませるなら1ヶ月10万円程度での生活も可能です。アメニティが揃っていて、光熱費がかからないことを考えると、意外と賃貸暮らしとあまり変わらない場合もあります。
20〜30万円出せばホテルのグレードを上げることができます。20万円なら大手のシティホテル、30万円出せば高級ホテルも視野に入ってきます。例えば最高級クラスの例で言うと、帝国ホテルは1ヶ月で37.8万円(税込)のサービスアパートメントプランを展開しています。
ホテル暮らしのメリットとしては、家事が不要になる点や、移動が自由にできる点、アクセスの良い場所で暮らしていける点などが挙げられます。
ホテルは衛生面やアメニティ補充はホテル側が日々対応してくれます。食事もレストランなどで済ませればよくなるため、ほとんどの家事が不要になります。忙しい方やそもそも家事が苦手な方にはおすすめの暮らし方といえるでしょう。
手間がかからなくなるほか、家具や光熱費のコストが浮くため実は生活コストは賃貸暮らしとあまり変わらない場合もあります。
ホテルは1日単位で手続きができるため、柔軟に滞在期間を決めることができます。特に多拠点生活者やアドレスホッパーにとってホテル暮らしは有効な手段の一つで、サービスアパートメントやサブスクサービスなどとうまく併用しながらホテル暮らしを生活に取り入れている人も少なくありません。
都市部になるとホテルの多くは駅からの利便性が良い場所にあります。賃貸物件があまりないような都心部にあるホテルも多数あるため、賃貸暮らしでは実現できない好立地に拠点を構えることが可能です。
仕事が忙しい、出張や外出が多いと言う人にも、適した生活スタイルといえるでしょう。
ホテル暮らしのデメリットとしては、住民票がホテルに置けないため、工夫が必要な点があります。またホテル選びによっては生活費が高くなるなどのデメリットが存在します。
例えまとまった期間滞在するとしても、ホテルは通常住民票を設定することができません。住民票登録ができるシェアオフィスを契約する、実家に住民票をおく、安価な賃貸物件を契約しておくなど、住民票をどこかに登録する工夫が必要になります。
仕事をしている場合、これから仕事を探す場合になどには、住民票の住所が必要になることも。ホテル暮らしを始める前に、必ず住民票の登録場所を確保しておきましょう。
うまくホテル選びや日々の生活コストを管理していかないと、賃貸暮らしより大幅にコストがかかってしまうことも。ホテルの価格帯は上から下まで大きく開きがあるので、ハイグレードのホテルを選ぶとたちまち生活コストが高くなります。
また、飲食代についても注意が必要です。ほとんどのホテルは自炊ができないため、食事は外食に頼ることになります。安い飲食店をうまく利用していかなければ、生活コストが高くなるリスクがあるでしょう。
郵便物はそのままでは届かず、宛先不明で返送されてしまいます。郵便物は実家にあずておくか、何らかの形で不在時に荷物を預かってくれるサービスを利用する必要があります。
ホテル暮らしにおいて住民票登録と郵便物の受け取りが課題となりがちですが、いずれも対策が存在します。順番に見ていきましょう。
住民票については次のような対処方法があります。
一番コストや手間がかからないのは、実家に住民票登録をしておくことです。しかしすでに実家がない場合などには、シェアオフィスなどを活用するのも一案。賃貸よりは安く契約できることが多く、また長期間オフィスを訪れない場合でも、問題ありません。
多少コストをかけても良いなら、ワンルームなど安価な賃貸契約を維持しておくと言う方法もあります。ただしあまりにも長期間家を空けると不審がられる可能があるため、時折帰宅する、大家へ事情を相談しておくなどの工夫が必要となります
郵便物もいくつか対処方法があります。
多くのホテルは一声かけておけば郵送物を預かってもらえます。郵送物を送るときに「フロント気付」としておくことで、ホテルがお送り先でも荷物が戻ることはありません。また、住民票同様に実家に送っておくと言うのも有効な対策と言えるでしょう。
そのほか現代ではPOST CASTのような私書箱サービスもあります。私書箱とは届いた郵便物を預かったり転送したりしてくれるサービスです。
同私書箱あてに郵送物を送ってもらうようにすれば、ホテル暮らしでも荷物の受け取りが可能に。今滞在しているホテルへの自動転送を依頼すれば、手間なく手元に郵便物を届けてもらうこともできます。
神戸・芦屋でのホテル暮らしを考えているなら、ホテルの代わりにサービスアパートメントの entente(ジ・アンタンテ)を利用するのもおすすめ。ホテル並みの充実したサービスを利用しながら、充実した生活が送れるでしょう。
Entente(ジ・アンタンテ)には8〜20時までコンシェルジュがついていて、荷物の手配や、交通機関の予約などさまざまなサービスを行ってくれます。ホテル暮らしで課題となりがちな郵便物もスムーズに受け取れます。
また、最新鋭のセキュリティが施されているため、安全・安心な暮らしが実現します。
優れた共用設備も魅力です。併設のフィットネスクラブはプールやゴルフレンジなどがついていて設備が充実しています。またラウンジや茶室などが併設しているので、来客時にも質の高いおもてなしができるでしょう。
保育園が併設されているので、共働きの家庭にも便利。保育園では英語教育を重視しており、幼少期から子供に国際的な感性を育むことができます。
日本で言うところの1LDKに当たる1BRタイプから、4BRタイプまで幅広い間取りを用意。一人暮らしでも家族もちでも快適な暮らしが実現します。
どのお部屋も外国人や富裕層をターゲットとしているため、一般の賃貸よりも間取りが大きく広々としているのが特徴。デザインにもこだわり、上質な居室空間となっています。また、電子レンジや冷蔵庫など、一般的な家具・家電が備え付けとなっているため、ホテル暮らしの代わりに滞在する人でもスムーズに生活できます。
なお、外国人向けの賃貸の特徴についてはこちらでまとめていますので、合わせて読んでみてください。
外国人向けの賃貸住宅の特徴とは?アパート・マンションの見つけ方や住む上での注意点も紹介
Entente(アンタンテ)には1ヶ月単位で契約できるサービスアパートメントプランがあります。同プランなら食器・調理器具やリネン類の交換まで料金に含まれているため、ホテル暮らしと同様に手荷物を最小限に抑えて暮らすことができます。
1ヶ月〜の滞在をイメージしたホテル暮らしを考えている人は、ぜひ検討してみてください。
定住する賃貸や自宅を持たずにホテルで生活することをホテル暮らしと言います。住民票登録や郵便物の受け取り方法について事前に対応しておけば、住居に縛られない自由な生活が手に入ります。アドレスホッパーや多拠点生活とも相性が良いので、ぜひ検討してみてください。
また、神戸・芦屋(六甲アイランド)に滞在する予定がある人は、高級サービスアパートメントentente(ジ・アンタンテ)もおすすめ。ホテルと同等の充実した生活が手に入るでしょう。ゆとりのある間取りなので、外国人の駐在の方でも快適な生活が送れます。
外国人の方で日本で滞在先を探している人は、こちらも参考にしてみてください。
外国人が日本で賃貸を借りるのはなぜ難しい?原因や審査・保証会社のポイントを紹介
カテゴリー:Column
サービスアパートメントは、ホテルと賃貸の特徴をあわせもつサービスで、月ごとで契約ができる一方で、アメニティが付いていたり、清掃やリネン交換のサービスを受けられたりします。富裕層や仕事が忙しく家事を省力化したい人におすすめです。
今回はサービスアパートメントのメリット・デメリットやホテルや賃貸との違いを紹介します。
目次
サービスアパートメントとは、ホテルと賃貸住宅の特徴を併せ持った賃貸物件です。
ホテルのような特徴
賃貸住宅のような特徴
契約期間もホテルと賃貸の間くらいで、1ヶ月単位の契約が基本となっています。中にはより短い1日や1週間単位での契約に応じていたり、逆に長期契約が可能な物件もあったりします。
サービスアパートメントは安心・安全な住環境の中で充実したサービスを利用して快適に暮らせるのが特徴です。富裕層や高所得者、外国人駐在の人などに人気です。
サービスアパートメントの多くはコンシェルジュがついていて、レストランや交通手段などの予約手配や荷物の預かり対応などをしてくれます。また、オプションで別料金の場合もありますが、清掃サービスがついているので、住居環境の手入れの手間も少なく済むでしょう。
また24時間管理や警備が常駐している、そうでなくても何かあれば警備会社がすぐに駆けつけてくれるなど、セキュリティも万全です。便利で安全な生活が実現します。
ついている設備は物件により異なりますが、通常の賃貸物件よりは共用設備が充実している傾向にあります。例えば次のような設備がついている物件が多くみられます。
忙しくて外出の時間がとれない人でも健康的な生活を送れます。また共働きの家庭の場合は、子供を目の前の保育園などに預けられるので便利です。食事付きなら仕事が忙しいときには自炊の手間を省けます。
年単位の契約が中心となる賃貸と比べると短期での出入りがしやすいのも特徴。一般的なケースでは月単位の契約ですが、週次やそれ以下での契約日数に応じている場合もあります。家具などが備え付けなので、アドレスホッパーや期間が限られた駐在の時などにも便利です。
サービスアパートメントは設備やサービスが充実している分、費用が高くなりがちに。また、賃貸物件と比べると物件数が限られていたり、住民票登録ができない物件があったりする点にも注意が必要です。
具体的な賃料は物件の立地やサービス内容によっても変わってきますが、おおむねその地域のホテルと賃貸物件の間ぐらいの価格帯となることが多いです。安価な賃貸で暮らすよりは1ヶ月の生活コストが高くなってしまうでしょう。
ただしサービスアパートメントは光熱費が込みで、中には清掃も費用に組み込まれている場合もあります。こうした費用も加味すると賃貸生活と大きく変わらないケースもあるでしょう。
サービスアパートメントは高所得者や富裕層をターゲットとしているケースが多いため、都市部の好立地帯や一部リゾート地などにみられる傾向にあり、賃貸と比べると物件の選択肢が限られます。
地域によっては選択肢が少なく割高な物件を利用せざるを得ない場合も。また、転勤・駐在に際して利用しようとしても、アクセスが良いところに物件自体が存在しないという可能性も考えられます。
住民票登録の可否は物件によって異なります。アパート・マンションが主体のサービスアパートメントの場合は住民票登録が可能な物件が多いです。一方で、最近はホテルがサービスアパートメント契約に応じている場合もあります。こうしたホテル型の物件では、例え長期で滞在しても住民票登録ができないケースがしばしばみられます。
住民票登録ができない物件を利用するときには、転居前に住民票の置き所を確保しておきましょう。
サービスアパートメントは賃貸とホテルの特徴を併せ持った物件であり、どちらとも相違点があります。それぞれの違いを見ていきましょう。
通常の賃貸と比較したときの相違点は次のとおりです。
契約期間については、1ヶ月程度の短期間から可能な一方で、賃貸と同様に年単位で契約することもできるシステムになっています。
また敷金もしくは保証金が必要となる物件が多いものの、礼金はほとんどのサービスアパートメントで不要です。そのほか、賃貸では賃料には生活に必要なインフラの費用は一切含まれていませんが、サービスアパートメントは光熱費やインターネット利用料、CATV接続料などが含まれているケースが多く見られます。
ホテルと比較した時の相違点は次のとおりです。
ホテルは通常1日単位で宿泊できますが、サービスアパートメントは1ヶ月単位が基本のケースが多いです。また、入居時には審査・契約が発生するため、属性によっては入居を断られるリスクがあります。
家具の備え付けはサービスアパートメントの方が充実していて、特に自炊ができるのは大きな特徴です。一方で清掃・リネン交換はホテルは通常毎日行いますが、サービスアパートメントは週1回程度となっています。
近年は賃貸物件やホテルとサービスアパートメントの垣根が曖昧になっている場合もあります。例えば高級賃貸物件が、一部の区画をサービスアパートメントとして貸し出している物件も見られます。高級賃貸は、もともとコンシェルジュや共用設備などがサービスアパートメント並みに充実している場合も多く、通常のサービスアパートメントと変わらない生活が送れます。
また、ホテルの一室をサービスアパートメントとして貸し出している場合もあります。食事付きのホテルの場合は夕食・朝食も簡単に賄うことができます。都市部にあるホテルならアクセスも便利です。
神戸・芦屋でサービスアパートメントを利用するなら、高級賃貸のentente(ジ・アンテンテ)がおすすめ。外国人でも快適に暮らせる広々とした間取りや充実したサービスが魅力です。ここからはentente(ジ・アンタンテ)の特徴を紹介します。
日本で言うところの1LDKに当たる1BRタイプから、4BRタイプまで幅広い間取りを用意しています。1BRでも一般的な家族向けマンションに比肩する80平方メートル以上、4BRに至っては250平方メートルを超えるなど、広々として快適な居室空間が特徴です。
電子レンジや冷蔵庫など、一般的な家具・家電が備え付けとなっているため、サービスアパートメントとして快適に暮らしていくことができるでしょう。
また、外国人の駐在などで日本にしばらくの間滞在する人などにもおすすめです。外国人向けの滞在先のポイントについてはこちらでもまとめていますので、合わせて読んでみてください。
外国人向けの賃貸住宅の特徴とは?アパート・マンションの見つけ方や住む上での注意点も紹介
Entente(ジ・アンタンテ)には8〜20時までコンシェルジュがついていて、荷物の手配や、交通機関の予約などさまざまなサービスを行ってくれます。有料にはなりますが、ルームクリーニングやランドリーサービスもコンシェルジュにて受け付けており、家事の多くを省力して、快適に過ごすことができるでしょう。
優れた共用設備も魅力です。併設のフィットネスクラブはプールやゴルフレンジなどがついていて設備が充実しています。目の前にジムがあれば、忙しい中でも健康維持に努めることができるでしょう。
また、保育園が併設されているので、共働きでサービスアパートメントを利用したい人にも便利です。英語教育を重視しているため、子供に国際的な感性を身につけるうえでも役立つでしょう。
サービスアパートメントは一般の賃貸と比較すると短期滞在に適応した契約スタイルで、アドレスホッパーや期間限定の駐在者などにおすすめです。
賃貸よりも充実したサービスや設備をホテルよりは低コストで利用できるため、忙しい人でも安全で充実した生活を送れるでしょう。数ヶ月程度の滞在先における住居確保にお悩みの方は、ぜひサービスアパートメントの利用を検討してみてください。
外国人で日本に駐在している方で、住居を探している人は、こちらも参考にしてみてください。
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カテゴリー:Column
日本には多数の高級マンションがあります。高い家賃と引き換えに広々とした間取り、充実した共用設備・サービスを備えており、安全で充実した生活が実現します。
今回は首都圏と関西の高級マンションを紹介していきます。自分が住むマンション選びの参考にしてください。
目次
首都圏の都心部には六本木や青山、元麻布など高地価な地域が多数あり、多くの高級マンションが建っています。アクセスが良好で、都心部にありながら、居室内は快適なため、都内の富裕層や有名人、外国人などに人気です。
六本木の中心にあり、森ビルが手掛けた六本木ヒルズのレジデンス区域です。住宅のほかオフィス、ショッピング、エンターテインメント施設などが複合的に集積しているため、仕事にも普段の買い物にも便利です。
広々とした居住空間、高級な設備とフィットネスジム・バスやラウンジなど充実した共用設備が特徴。高層階なら素晴らしい眺望なども備えています。2023年3月時点で空き室となっている部屋は1BR (64.56平米|660,000円)~2BR(166.62平米|2,180,000円)ですが、中には月額400万円を超えるような超高額物件もあります。
アクセス:虎ノ門ヒルズ駅 徒歩1分 (東京メトロ日比谷線)
虎ノ門ヒルズレジデンスは、虎ノ門ヒルズ都市再開発プロジェクトの一環として開発されたもので、高級ホテルアンダース東京が入居するほか、オフィス、商業施設などが集積しています。アンダース東京 AOスパ アンド クラブに入会すればジムやスパなどを利用できます。またレジデンス専用ラウンジもホテルと同じ上質なデザインとなっており、優雅な生活を楽しむことができます。
地下鉄4駅が徒歩10分以内にアクセスできるなど、都内でも屈指の利便性を誇る区域です。居住空間も高級マンションにふさわしい設備やデザインとなっており、高級キッチンやバスルーム、床暖房、自動窓などがついています。
周辺には、多くの文化施設やグルメレストラン、高級ブランド店などが集まっており、都内での優雅なライフスタイルを楽しむことができます。2023年3月現在は満室ですが、最高クラスの家賃は260万円程度となっています。
三井不動産の高級分譲シリーズマンションのなかで、青山にあるのが「パークコート青山ザ・タワー」です。地上26階建てで、地下1階も含めると27階建てのタワーマンションとなっています。都心にありながらも緑豊かな立地にあることが特徴で、青山一丁目駅から徒歩3分とアクセスも良好です。
住戸は70.07m2の1LDKから234.04m2の3LDKまであり、高額な家賃にふさわしく広々とした設計になっています。高層階にある住戸からは、東京タワーやスカイツリー、皇居などの景色を一望することができます。
パークコート青山ザ・タワーは、内外装ともに上質なデザインで統一されています。特に外観の曲線を描いたフォルムが特徴的です。セキュリティ面も充実しており、24時間体制で警備員が常駐。都心にありながら青山地区の緑豊かな地域で生活できるため、富裕層にも人気の高級マンションです。
共用施設としては2階にプライベートガーデン、最上階付近にスカイラウンジやフィットネスジムを備えています。家賃は72~140万円ほどで2023年3月現在は2LDK(90.2平米|85万円)と3LDK(135.2平米|140万円)の入居者を募集しています。
高級だからといって高層階を好まない人におすすめなのが元麻布ツインズです。この物件はない質の快適さや設備の充実さを背景に、しばしば高級マンションランキングにランクインしますが、低層で区画も2区画のみの物件です。5LDK~6LDKのファミリータイプで、間取りは2区画とも200平米を超えるゆとりのある居室空間となっています。
それぞれがメゾネットタイプとなっており、また、ハイグレードマンションにふさわしい高級・高品質な基本設備に加え、ワインセラーや屋上ジェットバスなどの設備もあり、贅沢な暮らしを楽しむことができます。
駅からは少し距離がありますが、その分繁華街の喧騒からは少し離れて生活できます。一方でスーパー・コンビニなどは徒歩5分圏内にあるので、毎日のお買い物には便利です。2023年3月時点では空室はありませんが、家賃は250万円前後となっています。
ザ・パーク・レジデンシィズ・アット・ザ・リッツ・カールトン東京は六本木にある高級賃貸マンションです。その名前にあるとおり、世界的に有名な高級ホテルブランドリッツ・カールトンが運営するレジデンスです。
15階のラウンジは無料で出入りができ、来客との待ち合わせや読書などに便利。また、共用のオープンキッチンがあります。自分で使うことも可能ですが、予約すれば併設するホテル「リッツカールトン東京」のシェフによる出張調理サービスを受けることができます。最高級クラスの料理が自宅で気軽に楽しめるのです。
そのほかさまざまな高級ホテルの設備やサービスに加え、専属のコンシェルジュや24時間対応のセキュリティなども提供されているため、安全で高級感あふれる生活が実現します。
東京都内でも屈指の高級マンションであり、著名人や外交官、大企業の役員などが多く住んでいます。1LDK~4LDKまで多数の居室があり、家賃も50万円台~200万円以上とさまざまな価格帯が用意されています。
続いては関西の高級マンションを紹介していきます。関西で高級マンションを探すと、関西最大の都市である大阪の物件が複数見つかりますので、みていきましょう。
もし、大阪以外の物件をお探しの方は、このあと紹介する神戸・芦屋(六甲アイランド)の「entente(ジ・アンタンテ)」も見てみてください。
梅田ガーデンレジデンスは総階層数56階建ての超高層の高級マンションです。大阪梅田駅が近いためJR、地下鉄、阪急電鉄などさまざまな交通網へのアクセスが良好。また大阪の都心部にあるため、周辺には商業施設や飲食店、病院などがとても充実しています。
高層階は大阪でも有数の高所にあるため、高層ビルが立ち並ぶ地域でありながら、眺望も開放的です。また、高級感あふれる外観や内装、充実した設備も魅力の一つ。コンシェルジュサービス、フィットネスルーム、キッチンスタジオのほか、最近できた物件ということもあり、テレワークスペースがついています。32階にはスカイラウンジがあり、来客時や読書などでプライベートを過ごすときなどに便利です。
部屋のタイプは1LDKから3LDKまであります。2023年3月時点で入居者を募集している物件を見ると、1LDKは40万円ほど、2LDKは30~70万円台となっています。3LDK以上についてはさらに高い賃料となると推測されます。
「ジオグランデ梅田」は、大阪市北区にある高級賃貸マンションで、こちらも梅田エリアの中心部に位置し、大阪駅・梅田駅と近いため、様々な交通手段が利用できる便利な立地にあります。地上31階建てで、下層部には商業施設が入居していて、かつ大阪・梅田の商業施設とも至近のため、生活するうえでは非常に便利です。
エントランスホールはカウンター席が用意された明るい雰囲気が特徴的。オートロックを抜けるとコンシェルジュカウンターがあり、宅配手配や公共交通機関の予約など、さまざまなサービスを提供しています。その他、共用施設には茶室やバンケットルーム、会議室などの特徴的な設備が用意されています。
部屋のタイプは1LDKから3LDKまであり、単身・ファミリーそれぞれに適したサイズの居室があります。専有面積は1LDKなら40平米台、3LDKでは150平米を超えるなど、ゆとりある空間となっているのが特徴です。高級マンションでありながら、普段の生活になじみやすい明るい雰囲気のデザインとなっています。
グランフロント大阪は、梅田北側地区の再開発プロジェクトであり、現代ではその地域にある商業を始めとした複合施設をさします。その上層部に併設されている高級マンションがグランフロント大阪オーナーズタワーです。
隣にある五つ星ホテルと一体でデザインされているため、豪華で重厚な雰囲気を醸成しているのが特徴です。敷地内の通路に水と樹木を多用しているのが特徴。物件の周囲も水と緑の庭園を配置するなど、都心の中で自然を感じられる工夫が施されています。
室内も高級ホテルさながらに大理石を多用した高級感あふれるデザインに。高級ホテルのような住み心地を体感できる造りです。
セキュリティはかなり厳重で、エントランスとエレベーターホール、エレベーターと玄関の4箇所でチェックや解錠が必要な仕組み。コンシェルジュやドアマンなど、人が常駐している点も安心です。
家賃は18万円~90万円で1LDKから3LDKまでさまざまな間取りを用意しています。1LDKでも40平米台~、3LDKでは100平米を超えるなど、ゆとりある空間が特徴です。
関西の高級マンションは大阪にある物件が多いですが、神戸で高級マンションを探すならentente(ジ・アンタンテ)がおすすめです。サービスアパートメントとしても利用できますし、通常の賃貸契約にも対応しています。ここまで紹介した物件同様に、充実した生活が送れる魅力的な高級マンションです。
entente(ジ・アンタンテ)は1BR~4BRまでさまざまなサイズの区画を用意しており、単身、ファミリーどちらにもおすすめです。1BRでも一般的なファミリーマンション並みの広さである80平方メートル以上です。4BRに至っては250平方メートルを超えます。外国人でも快適に暮らせるゆとりのある居室空間となっています。
また、サービスアパートメントとしても利用できるため、電子レンジや冷蔵庫など、一般的な家具・家電が備え付けとなっています。転居時の荷物を減らせますし、引っ越した後はすぐに普段の生活ができるようになります。
外国人の駐在などで日本にしばらくの間滞在する人などにもおすすめです。外国人向けの滞在先のポイントについてはこちらでもまとめていますので、合わせて読んでみてください。
外国人向けの賃貸住宅の特徴とは?アパート・マンションの見つけ方や住む上での注意点も紹介
8~20時の時間がコンシェルジュが常駐していて、配送・郵送物の受け取りや公共交通の手配などさまざまなサービスに対応しています。また、有料とはなりますが部屋のクリーニングやランドリーサービスも行なっているので、共働きなどで忙しい人にも便利です。
館内は常駐するコンシェルジュのほか、24時間有人管理となっており、高いセキュリティ面も万全です。幼い子供がいる家庭や富裕層の方でも安心して生活できるでしょう。
優れた共用設備も魅力です。マンションにはフィットネスクラブが併設されています。一般的なトレーニングマシンのほか、プールやゴルフレンジなどがついているため、さまざまなアクティビティに対応。外出することなく運動により健康維持が可能です。
また、併設されている保育園では英語を基本とする国際教育に力を入れています。仕事が忙しいファミリーに便利なうえ、子供に国際的な感性を身につけるうえでも役立ちます。
entente(ジ・アンタンテ)は商業施設が低層に併設しており、スーパーマーケット、レストランやショッピングセンターに直結しています。日々の買い物や食事にも便利な高級マンションです。
高級マンションではより優雅で安全な暮らしが実現するため、富裕層や高所得者層などに人気です。都市部に建つ物件も多く、アクセス良好な物件も多くみられます。
今回は東京・関西の主要な高級マンションを紹介しました。気になる物件があった人は入居を検討してみてください。また、神戸・芦屋で高級マンションを探している人は、ぜひサービスアパートメントentente(ジ・アンタンテ)でワンランク上の生活を実現してみましょう。
なお、entente(ジ・アンタンテ)は外国人入居者も多いですが、外国の方が入居するときには、保証人の設定がしばしば課題となることもあります。日本独特のシステムである保証人については、こちらの記事も参考にしてみてください。
外国人は賃貸の連帯保証人が必要!外国人に適した保証会社の条件とは
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フィットネスクラブ館内のマスク着用の撤廃について
平素よりジ・アンタンテフィットネスクラブをご愛顧いただき、誠にありがとうござ
います。
さて、2023 年 3 月 13 日以降、マスク着用については個人の判断に委ねるとの政府の方針に従い、当クラブでのマスク着用は撤廃することとなりました。
館内では引き続き、入館時の検温ならびに館内アルコール消毒を実施いたします。
尚、従業員のマスク着用は継続実施とさせていただきます。
会員の皆様におかれましては、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
THE ENTENTE Fitness Club
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